持久走(竹内)

素走りはボールを追いかけて走るより辛いと思います。
持久走は辛いのは当たり前のことです。ラクな持久走をやっていては身になりません。
走る前から、走ってる途中から現実から逃げる様にもう無理だ。タイムを遅くして欲しい。と言っていては乗り越えることはできないでしょう。
試合中に辛くても弱音を吐いたり、諦めたりしないでしょう。
走れたからと言って勝てるとは限りません。
ただ走れなければ勝てることはないでしょう。
ここぞというときに踏ん張れるのは練習から苦しいときに踏ん張ってる人のみです。
後から後悔しても遅いです。
今を努力して成長していかなければ、爛れ場になってしまいます。そうなる前に目の前の自分と厳しい戦いをしていきましょう。