面談(清野)

これから持久走がある日の走り終わったあとに、一人一人と面談をしていこうと思います。


今日やってみて思ったことは、お互いの捉え方に少し違いがあったということです。蒼と話したときに、こんな話ができました。


蒼「試合のとき自分は縦への突破やセンタリング、シュートを考えながらやっているけど、考えてないとよく言われてしまう」


清野「考えるとは、状況を見て判断あるプレーのことを私はイメージしていっていた。自分のストーリーを持つことはとても大切だし、良いこと。しかし、それは自分のやりたいことであって、状況が判断できてやっているならいいけど、判断がないプレーであれば、考えてないんじゃないかな」


蒼「確かにまわりを見れていないのはあったので、次はまわりをみて、プレーを選択していくことを心がけます」


とても意味のある話ができたと思います。他の生徒とも、こうしたらプレーの幅が広がるのではないかと私なりのアドバイスができたり、お互いの考えの共有ができました。


ネガティブな話ではなく、前向きな話し合いができ、とても有意義な時間となりました。


またひとつ信頼関係を深める時間が増えていきそうですね!

頑張りましょう!