具体的なコーチング(清野)

今日は錦田中と愛鷹中と練習試合をしました。

少人数で連続3本、1本休み、3本が基本でタフな日程でした。

しかし、そういう中でも課題が見えました。


コミュニケーション

コーチング

連携


すべてに共通するのが

【声】【伝える】

ということです。


頑張ろうぜ!

声出そうぜ!

集中しようぜ!


どれも大切な声出しですが

具体性に欠けていると思います。


自分の【思いを短くズバッ】と伝える


これこそが声出しの基本だと思います。


(パスを受けるとき)

・あしもと!

・スペース!

・ニア!

・ファー!    など 


(守備のとき)

・ラインアップ

・遅らせろ

・右切れ!  など


短くズバッと!

自分の考えを伝えれたときは

自然と人もボールも動いていました


サッカーは頭でするもの!と私はよく言います

そういう言葉をパッパッと出せることも

大切な能力だし

必要な技術だと思います。


まだまだ出来る!

練習からやっていこう。


解散のときに

ストレッチについても話しました。


風呂上がりや練習後のストレッチで

もっと柔軟性を高める必要があります。

プレーの幅を広げるために

ピッチに立ち続けるために

見えないところの努力もしていこう。