自信(清野)

小学生の頃はただ楽しくボールを追いかけ

中学生になると、勝負を知ったことで怖さが生まれ

高校生になるとミスを恐れる機会が増えていき

プロでは生活がかかっているので、究極の怖さがあった


これは私の体験です。


中学のときは、様々なことを考えることができるようになる一方、考えなくても良いことまで頭をよぎるようになり、チャレンジすることが怖くなっていったのを覚えています


だから、集合1時間前から練習し、練習後1時間以上グランドに残り練習しました。怖さをとるために。


自信を持て!

と声をかけることは簡単です。


しかし、今のみんなを見ていると

自信を得るための努力が、不安を取り除くための努力が

まだまだ必要だと感じます。


誰だって不安はあります。

人間だもの!


それをどう強みに変えていけるかが

トッブチームとしてのするべきことだと思います!


まだまだやれるはず!

時間はあるものではない、作るもの!