『考える』ということ(清野)

翔洋で指導をし、卒業生を見ていると

中学の頃、体が小さくスピードがない選手ほど

高校で活躍し

中学の頃、頑固に、身体能力でしかやらず

まわりの声に耳をかたむけない選手ほど

活躍できなくなっていく


その差は

【謙虚さ、素直さ、プレーの反省をしっかりする】

といった、まわりとの関わるを大切にした向上心

の有無だと思います。


人はひとりでは成長できません

そして、他人だから気付くことも多くあります


その声を聞くか、聞かないか

に成長のヒントがあることに気づいていないのは

本当にもったいないと思います。


中には

仲間の声は聞かないけど

先生の言うことは聞くとか


自分より上手い選手の言うことは聞くが

それ以外は聞かないなど


人によって

聞くか聞かないかを変えるのも

もったいない


そして

それは表情やパフォーマンスをみていれば

なんとなくわかります


私は君達生徒からも学ぶことがあります

保護者との話や同級生、先輩・後輩、近所のおばちゃん

との話にも学ぶことがあります


それは


誰に言われたとかではなく

言われたことに耳をかたむけ、聞き入れることが

自分にプラスになることが多いとわかっているからです


明日からでも遅くありません

考え方を変える一歩を踏み出すことが必要な時が

中2から中3に学年が変わる今だと思います


【謙虚さ、素直さ、プレーの反省をしっかりする】

進化していこう!