3.4面談(清野)

今日は冨士ワイズメンズ杯の順位トーナメントでした。

 合間の時間に一対一の面談を行い、互いの考えを確認しました。


多かったのが

・動き方がわからない

・こういうプレーに迷いや不安がある

・自分の武器がわからない

といったものでした


【動き方がわからない】

→迷ってばかりで動きが止まってしまうことが多く見られるため、思いきった飛び出しなどのダイナミックなアクション(オーバーすぎる動き)が必要だと思います。アクションを起こした結果、オフサイドになろうが、失点しようが、全く問題ありません! 


【こういうプレーに迷いや不安がある】

→その迷いや不安を取り除く努力をしていないで悩んでいるという人が多かったように感じます。練習や自主練習は、そういった自分がよくはいるポジションの専門的なプレーをやるといいと思います。


【自分の武器がわからない】

→自分自身がわからないなら、私にはわかりません。得意なプレーや人よりも優れている部分の探し方は様々あります。友達に聞いてみるなり、ビデオで分析してみるなり…

相手にとっては脅威になるプレーが武器となります。


だいたい共通して言えるのが、もっと自分のプレーと向き合い、改善・克服のための努力が足りないと感じました。


来週も練習、試合があります。

より充実した時間を過ごすために自分なりの時間の使い方を計画してみてはどうでしょうか?