今日は学校で3年生の練習試合をし
その後、御殿場時之栖での2年生の試合をみて
指導者懇親会に参加してきました。
【3年生に話したこと】
①言われても、やらない者
②言われて、やる者
③言われなくてもやるが、指導者がみているときのみやる者
④指導者がみていなくてもやる者
自分はどれに当てはまるだろうか。そして、指導者が強くするのではなく、自分達の思いがチームを強くするということ。一人一人課題が違えは、時間の使い方も変わります。まだまだできるはずです!
【2年生に話したこと】
縦バスはどんなときに打ち込むか?
そうゴールに近づくため、攻めこむため!
ということは、守備のとき相手が縦バスを打ち込んできたら、陣地を挽回されないために強く当たる必要がある!横バスは、隙を作るため、スペースを作るためだから横へのスライドが必要だという確認の話をしました。
【懇親会での話】
戦える選手が年々減ってきている…
何が基準なのか?球際の強さ?声?
私はいつも生徒にこう話します
→ボールを保持していても、していなくてもゲームに参加しているか、いないかだと。サッカーの9割の時間はボールをさわりません。ということは、参加するためにはコーチングやボールがないときのポジショニングなど、まわりをみたり、コーチングをしたりしないと参加していないということです。
懇親会の指導者のかたからは、球際の強さが一番だという人もいました。とにかくピッチでも、外でもチームのために考え行動できる人が【戦ってる人】だと思います。
自分はどうだろうか?