4.8とめる・ける・はこぶ・とびこまない(清野)

今日は春の選手権と県リーグでした


春の選手権では

六中に


県リーグでは

ヴァーデュアに


ともにやられました


ただし、一喜一憂している時間はありません。

(落ち込んだり、自分のプレーや誰かのミスを責めたり、している場合ではない)


今までやってきたことも意味があるし

ぶれることなく続けていくことが大切だと考えています。


練習や試合に臨む取り組み方(意識)は

変えていく必要があるとは思いますが。


チーム練習以外に必要なことがあります。

サッカーにおいて戦術は重要かもしれませんが


それ以上に個として伸ばさねばならない

必要最低限の技術があります


【とめる】

次のプレーにうつしやすいところにボールをおく など


【ける

正確に味方にパスをつなぐ

ゴールにけりこむシュート

ピンチの時のクリア など


【はこぶ】

相手を引き出すドリブル

逃げるドリブル

仕掛けるドリブル

パスコースを作るドリブル など


【とびこまない】

守備の基本

しつこくコースを切りながら我慢する守備

※飛び込むことは簡単です。それはチャレンジではなく、カケ(バクチ、ギャンブル)一か八かになってしまいます。ボールを奪えればいいですが、守備も一人でやるものではありません。


これらは、アップではやりますが

みんなで時間をかけてやるような練習ではありません。


どんなにポゼッションの練習をしても

トラップやパスが個として出来なければ

動きもサポートも生かせません


危機感は勝てないことに持つのではなく

基礎技術にもっと目を向けて持つ必要があります


サッカー選手は足でボールを扱ってなんぼです。

基礎基本の徹底のために個人の時間を使ってください


個の技術を伸ばそうと思ったときに

体幹や筋力が必要だと気づくはずです


さぁやるしかないんだ!

共に頑張ろう!


継続した努力ができる集団に

みんなで声を掛け合ってなっていかな!