やるかやらされるか(竹内)

ピッチ立てばやるのは自分でしかない。
ピッチに立っているのに先生に言われ続けても
それはやらされてるだけ。
ロボットと同じ。

ピッチに立てば自分の判断、自分のため、チームのために戦うしかない。
どんなに苦しくても翔洋中等部の代表もして戦わなければならない。
戦うためには普段の練習から
厳しくやっていかなければ本番で力を発揮することはできない。
そして自立・自律していなければ判断はできない。
そのためには親離れです。
試合が終わって
すぐに親と話す、親に飲み物がないから
買ってきてもらう生徒。
飲み物が足りたなくなりそうかなと
自分で来る前にどうするべきか考えれば
行動に移せるはず。
親に準備をしてもらうからそうなるはず。
ここぞという時は親は居てくれません。
先生もいません。
全て自分で判断を行いそれを実行するしかない。
そのためにはまず自立・自律!
親の優しい言葉を突き放してでも
やれることはやるしかない。
今日、話したこと変えていかなければ
個人としてもチームとしても成長はないと思います。
可能性は無限大です。
そして目標を掴み取る可能性はある。
それを掴み取るためにも厳しく
そしてストイックになるしかない。
1歩ずつ変わっていきましょう。