10.2面談(清野)

昨日から3年生サッカー部の

進路面談をしています


昨日は2時間

今日は4時間


私との面談に臨む背中は

みんな共通して緊張感が伝わってきます


その面談の時間は

2日間ともあっという間でした


誰一人として

優しい言葉をかけられた人はいないと

思います


受験とは覚悟だと思います


なぜそこに行きたいのか

そして、その先で

何をしたいのか、どうなりたいのか


全くサッカーと同じです


どうなりたいから

何をすべきなのか

何を選択すべきなのか

どんな準備をすべきなのか


結果はどちらに転がるか

なんてわかりません


大切なことは

【これだけやったのだから】

と思える準備をするのみです


見かけだけの頑張りでは

中途半端な覚悟では

未来は変えられません


強さとは

弱さを知ることであり


それを克服しようと努力し

道が開けるのだと思います


それは

1年生も2年生も同じです


目標は遠いようで

すぐそこにあります


今何が自分達にできるのかを

考え行動してみてください


2年生よ

新人戦前にグランドに行けていない状態を

本当に申し訳ないと思っています


しかし

大会はせまってきます


中村先生や竹内コーチから

私が行けないときの練習の雰囲気は

随時聞いています 


すぐには変わることは難しいことですが

本気で変わろうとしている人もいると

聞いています


自分自身はどうなのか

そしてどうなりたいのか


他人と過去は変えられない

自分と未来は変えられる


明日もSBの関係で

ミーティングも練習もできず

申し訳ないですが


木曜日の全体ミーティングでは

私の思いをみんなに伝えたいと思います