10/6試合(清野)

今日は久々の試合でした

みんな必死にプレーしていたと思います


しかし

【戦うこと(考えのあるプレー)】はできましたか?


最後に話したことは

①絶対王政と民主主義

②練習の距離感と試合


考えがあるということは

パフォーマンスや声で伝えなければなりません


それが

個人の問題でできないのか

チームとして言い合える環境ができていないのか


は大きな違いになります


個人の問題であれば

変わらねば何も変わりません


チームとして言い合える環境ができていないのであれば

それは大きなマイナスとなります


昔は、絶対王政といって

王様や貴族、聖職者といった権力あるものしか

意見することはできませんでした


あるとき啓蒙思想家という

世の中は契約や人々の意見交換などで

成り立っているんだと唱えた人たちが現れました


その後、各地で革命がおき

労働者や平民といった権力がなかった者たちが

立ち上がり【権利】(自由権)を手にいれました


資本主義が生まれ

様々なアイディアや経済の活発化が進み

世界は大きな発展を遂げていきました


チームでも同じです


みんなが意見することで

様々な気付きが生まれ

活性化していくと思います


ダメな人間

弱い人間なんていません!


お互いが気持ちよく日本一を目指せる環境を

もっと整っていけると

チームとしての絆や強さ、信頼が生まれると思います


二つ目は、日頃の練習の成果は

日頃の練習の距離感やポジショニングを意識することで

発揮しやすくなると思います!


明日も実りあるフェスティバルにしよう