11.23メンタルタフネス(清野)

私が中学生のとき

当時の監督に言われていたこと


【メンタルタフネス】

(強い精神力を持つ)


その当時から

朝学はありました


私のときは

スクールバスなど無かったので

部活後の追試も

当たり前のようにありました


入部のセレクションはありませんでした


全国大会に度々出場していました


今いる翔洋中の生徒と

ほとんど変わりません


同級生には

サッカーを初めてやる者

県大会に出場したことない者


たくさんいました


しかし

強い先輩達に憧れを持ちながら

自分達もあの全国の頂点に立つんだと

強い気持ちを持ち必死に練習しました


うまくいかないことだらけでしたが

仲間の支えと先生方の情熱で


緊張感の中にも

互いを信頼しあう深い絆がありました


何を言われようとも

どんな練習をしようとも

理不尽に山を走らされようとも


必死に食らいついていきました


そこで言われたのが

メンタルタフネス


自分の思うようにいかないから

人生は刺激的で面白い


乗り越えたときの

仲間との大きなことを成し遂げたときの達成感


日々のやりきったと思える充実感


そんな毎日に囲まれていました


君達はどうですか?

毎日に充実感や達成感はありますか?


あるのであれば、継続してもらいたいし

無いのであれば、なぜ無いのか考えた方がいい


ベクトルが他者へ向いていないか

自分がもっと変われないか


君達がいる環境は

とても恵まれています


それを活かすも、活かさぬも

自分の気持ち次第です


強い精神力を持ち

全国の頂点を目指してほしい