今日は県リーグ1部とワイズメンズ杯でした
どちらも今の時期に貴重な経験ができたと思います
県リーグは静学のトップチームと試合をしました
守備の部分では、パーセンテージを意識しながら受け渡しなどできた部分も見られました。一方、攻撃は奪ったあと慌ててしまい、落ち着いたボールまわし(丁寧なプレー)ができませんでした。さらにセットプレーの守備についても課題として残りました。
富士ワイズメンズ杯では決勝トーナメント3試合を戦いました
PK戦での勝利と敗戦の両方を経験したことや難しいピッチコンディションの中の試合ができたことは各自がとても良い経験になったと思います
どちらのグループも貴重な1日になりました
共通して言えることは
県リーグ→静学との差
ワイズメンズ→決勝で敗れる甘さ
これまでの練習の質ではダメだということです
約半年間、パス&コントロールに力を入れた練習をしてきましたが、速いプレッシャーの中での精度や細かなパススピードやトラップ後のボールの置き所、広い視野などが全く技術として身に付いていないという危機感を感じてほしい
そして、自分の武器を生かすための工夫を各自が確立していかなければ中途半端で終わってしまうということ。
中途半端なパス精度
中途半端なドリブル技術
中途半端なヘディング技術
中途半端な動きだし
中途半端な声だし
など
このままでは何もかもが中途半端となってしまいます
生活面も含めて
もう一度、自分と見つめあい
練習していきましょう