5.14準備のレベル(清野)

今日は朝学がありました


3年生は高校生にむねをかり

試合をしてもらいました


一言!


「準備の質が低い」


朝学に合格したことに満足し

全くと言っていいほど

試合に向けた準備ができていませんでした


朝学に合格することは最低限のはずです


最低限のラインをクリアしたことで

「良し」となってしまっていることに

ガッカリしてしまいました


朝学を合格すれば

日本一なれるのなら

練習や試合はいりません


練習するために

試合に出るために

それはスタートラインです


そこからが

本当の勝負のはずです


もしかすると

一生懸命やっていたかもしれません


しかし


私がそう感じたのであれば

頑張りが足りないのだと思います


頑張りを「自分で頑張った」という人は

満足している人だと思います


努力や頑張りは、まわりの人が判断するもので

自分自身は「まだまだ足りない」「もっとやらないと!」

と高みを目指し続けなければ

成長は止まってしまうように私は感じます


(※あくまでも私の考え方です。押し付ける気もありませんし、強制することもありません。)


人が1回で出来ることを

自分ができなければ、人の2倍やれよ!


人の2倍やってもダメなら10倍やれよ!

人の10倍やってダメなら50倍やれよ!


個人差はあります!


でも出来ないことなんて無い!


同じ人間だし

同じ年齢だし

同じような生活をしているのだから!


やるも自分

やらぬも自分


さぁ一度しかない

このときをどう過ごす