9.6走り抜く(清野)

今日は午前に外周を

助け合い方式で行いました


ここ最近は

各自の目標タイムに応じた持久走が

主として行ってきていたので


外周は久々でした


思い起こせば

現在の大学1年生が中学生のとき


今ある翔洋人工芝グランドの

工事が始まりました


イコール


グランドでの練習はできず

公共の施設に練習にいったり


部バスで中島人工芝のまわりの

タータンに持久走のためだけに

行ったり


していた時期もありました



そのときに

よくやっていたのが外周です


最初の頃は

『足が痛い』『下がかたい』など


思っていることが

口にどんどん出ていました


そんなことを言っている時期は

全く試合に勝てませんでした


しかし


時間が経つにつれて

速い者は、少しでもタイムの貯金を作ろう

遅い者は、1秒でも早く戻れるように頑張ろう


とみんながチームのためにと

ベクトルを向けるようになりました


【新人戦県大会優勝】


今でもあの時の

選手の直向きさや協力の精神

チームスポーツの素晴らしさ


何より

心から何とかしてあげたい

力になりたいと思えた学年の1つになりました


持久走の大切さを

素走りの意味


は、こういうことなのだと

教わりました


今日、3年生は

苦しみながらも最後はタイムに入る

頑張りを見せてくれました


走りきる大切さ

チームで乗りきる意味

なんかも感じてくれたかな


第1回練習会
第1回練習会

夜はコロナの影響で延期されていた

練習会の第1回目でした


雨の中にも関わらず

サポート選手逹は


一生懸命、小学生に対して

アドバイスや説明、コーチングを

してくれました


今後とも

あと4回予定されています


こちらも

走り抜けていきましょう!


今日もたくさんの経験に

感謝感謝です☆