2020年完結(竹内)

今年1年は誰もが予想していない1年でした。
前代未聞の生活形態となり様々な規制や我慢をしないといけない年となりました。
その中の一つとして中学校生活3年間で目指してきた『全国中学校総合体育大会』の中止。
しかも学校は始まっておらず自宅待機の中での発表。
きっと受け止めるのに受け止められなかった人も多いはずです。それでもグラウンドに出てくれば楽しそうにサッカーをやる姿が目に焼き付いています。
大会は無くなってしまいましたがサッカーは続きます。
その続きのサッカーを次の舞台で思いっきり出し切って暴れてください。

1.2年生はこの生活形態の中で今後は大会が開かれていくと思います。様々な大会が中止になったように当たり前が当たり前ではないということです。一試合するのに多くの力が必要です。
学年が上がるにつれて段々と結果が求められるし、求めてくると思います。ただその中でもサッカーができてる喜びや家族の支えがあること忘れてはいけないことを再度認識しましょう。
そしてこの2020年を終えられることを思春期で恥ずかしいかもしれませんが家族に「ありがとう」と感謝の気持ちを言えるといいかもしれませんね。

『保護者・関係者各位』
2020年、サッカー部の活動にあたり様々な規制のなかご理解・ご協力を賜り無事に一年を終えることができました。心より感謝申し上げます。
2021年はどんな年になるかはわかりませんが今やるべきことを全力でこなしてチーム翔洋が飛躍できるようにしてまいります。2021年も何卒よろしくお願い致します。

それでは皆様、良いお年をお迎えください。