1.21本気だから(清野)

思いきりサッカーをするために

翔洋に来たのであれば

思いきりサッカーをやればいい!



自分はヘタだから…

→だったら人よりたくさんボールを触れ!

→自分は出来ないと決めつけるな!

→不安を取り除くくらいの努力せよ



自分は他より出来る…

→他には自分より上手い選手はたくさんいる

→あーだー、こーだーいう前に体を動かせ!

→悪いチームの雰囲気は出来るやつがやらないからと自覚せよ。それが自分がチームの中心である責任。

→チーム内の味方を助けれるくらい練習を!口ではなくプレーで鼓舞しろ



どちらの形であれ

勝手に自分で殻をつくり

思い込んでいて(勘違いして)は

何も変わらない



俺はサッカーを思いきりやりたいやつと

本気で向き合いたい


本気だから中途半端ならやらない


みんなが気づかないで

何日も繰り返すなら

今日1日無駄にしてでも

本気だから練習をやらない


(明日には切り替えて行動を変える)


しかし

今日という日は返ってきません


今日練習をやっていれば

勝てた試合も

負けるかもしれない


チームの一員である以上

まわりをみて

思いきりサッカーを!


そのために声を!


最後は仲間が支えです

声がなければ

仲間の助けも来ない


挨拶も声に出さないと

伝わらない


思っていても

何も変わらない


行動に変えねば


俺も後悔したくないし

何とかしたい


一方通行の思いでは

何もならない


ベクトルを合わせる


チームの一員であるならば

考えた行動を!


今何をすべきなのか


頑張ってる者の基準に合わせないと

チームの灯が消えちゃうぞ


自分くらいは…ではなく

自分がやらねばに意識をかえよう