2.24自分達のために(清野181)

●何か言われるから

●得がないから

●怒られるから


【やらされる】ことには

様々な背景があると思いますが



別に私達はやらなくても

怒りません



【後悔したくない思い】

→負けたときにこれだけやってきたのだから仕方ないと思えるような日々を積み重ねたい

=今ある100%の力を出しきったことにつながる



【頑張ってる者の力になりたい思い】

→必死になっている者がバカをみることだけは絶対にさせたくない

=環境作り(うまい、へた、強い、弱いではなく、みんなが思いきりサッカーに打ち込める環境作り)のサポートをしたい



私は指導の際には

常に胸に秘めながら

やっています



技術指導の前に

人として大切なこと


【他者を思いやる心】

【協力し合うこと】

【夢中になれること】


を部活動として身に付けてほしい



監督がいないから

気が緩む(ゆるむ)


当然あると思います


(私も現役時代には、そういうホッと感じる時もありました)


それが悪いとは言いません


しかし


何のために練習をしているのか

わかっていなければなりません



中体連全国決勝までの

カウントダウン(181)は始まっています



今リラックスを必要としているのであれば

楽しくやるのもいいでしょう



危機感をもって必死にやるのもいいでしょう



すべては

自分達に返ってきます



君達が

中学3年生で迎える中体連は

1度しかありません


だから

サポートしたいんです


全国の舞台を踏み台にして

高校のカテゴリーに進学してほしいんです



楽しくサッカーができればいい

ボールが蹴れればいい

人工芝でやれればいい


そんな中途半端なチームではないし

目指すべきものが大きいからこそ


私達(保護者やスタッフ)は

君達と向き合い共に戦っています



もっと自分達の学年を大切に!


全国制覇を目標に活動できるのは

一生に一度しかないかもしれませんよ


この仲間と翔洋で出会えたのも

奇跡に近いことです


すべては

自分達のために

自分達の学年の仲間のために

サポートしてくれている親のために


もっと必死になっても

いいのでないかな!


やるからには

1番を目指さないと面白くないぞ!


頑張ろう