10.31 悔しさ (大畑)

U-13リーグ vs SALFUS oRs

前回の桜が丘FC戦より前半から積極的にプレー出来ていた。その姿勢もあり相手陣地に押し込む時間帯も増えドリブル突破、細かいパスワークも随所に見られた。前半給水タイム過ぎに自分達のミスからの失点。その後は立て続けに失点をしてしまい前半0-3で折り返す。後半は疲れの影響から周りを観る(相手、味方、スペース)事や、ボールロストが多くなり相手に押し込まれ結果は0-6。60分間やり切る体力と集中力がまだ足りないし、自分達は強さや速さで勝負しているのか?強さや速さがない分、技術と考える力で勝負しなければいけない。ただ技術と考える力を最大限に出す周りを観る(相手、味方、スペース)事を止めてしまったら勝てるはずもない。練習から観る、考える事をもっと鍛えていかなければいけない。

試合が終わり悔しくて泣いている選手もいた。それは本気で勝負に拘ろうとしている証拠。ただ悔しいです、勝ちたいですだけで終わってほしくない。本気で悔しくて勝ちたいなら練習でプレーでもっと変えていこう。行動で表せたら絶対に強くも上手くもなる。