11.2新たなスタート(清野)

3年生の県リーグが10月をもって終了し

本日から2年生がトップチームとしての

新チームがスタートしました


最初に全体ミーティングで

部活動としてのあり方を

みんなで共有しました


日本一は日常の生活・身のまわりの生活を徹底すること(責任ある言動)なくしてあり得ません


たとえ全国制覇を達成出来たとしても

日々の生活が適当であったなら

何も意味はありません


苦手なことから逃げたり

まわりへの配慮ある行動が出来なかったり


自分勝手なことをしているようでは

【ここぞ!】というときに

チャンスは逃げてしまうと私は思います


夏場の暑い中の試合は

苦しいし、逃げ出したくなるくらいの

プレッシャーが襲ってきます


うまくいかない時もたくさんあります


悩んだり、不安になることも

どんどん出てきます


しかし


そんなとき自分達の支えとなるのは


俺達はこれだけのことを

してきたのだから大丈夫


というメンタリティの強さです!



学校生活

規則正しい生活

食生活

睡眠時間の確保

練習を必死に頑張ること


強くなるというよりも

不安材料を取り除くために


毎日の活動がトレーニングだと

考えてみてください


すべてがサッカーに直結し

すべてが自分達に返ってきます


自分に返ってくるのではなく

自分達に返ってきます


1人1人の行動がサッカー部を支え

1人1人の頑張りがサッカー部を強くします


なぜなら

チームスポーツだからです!


サッカーがうまい、へたではない

足が速い、遅いでもない

フィジカルが強い、弱いでもない

体力がある、ないでもない


大切なのは

強い思いがあるか

です



1人ではできなくても

チームのためにやろうとする選手が

増えれば君達は一層強くなります


逆に

自分くらいはいいや…

と思う者が出てくれば

チームはどんどん弱くなります


技術をカバーするくらい

1人1人が強いメンタリティをもち

日頃の生活から日本一を意識して

言動していこう!


たくさんの人が

君達を支えてくれています


恩返しは、日々の生活から!

共に頑張ろう!