4.16適応力(清野)

今日は

清水三中さんの協力で


雨上がりのグランドで

貴重な体験をさせていただきました


雨が降ればグランドがボコボコになるため

最近ではグランドの使用を認めない

学校が多くあるなか


本当に大切な経験をさせて

いただいたことに感謝しかありません


一昔前、私は

雨が降ろうが雷が鳴らない限り

試合をするのが普通の環境で

サッカーに育てられました


雨のクレー(土)ピッチだからこそ

できること!


ボールの転がり具合

グランド全体のピッチコンディションの把握

水溜まりの有無

雨天(台風)特有の風


晴天の天然芝と同じようなサッカーは

まずできません


同じことをやろうとすることも

時には大切かもしれませんが


私は

普段と違うコンディションのときこそ

成長のチャンスがあると考えています


雨だからドリブルをするな!

ではなく

ボールを浮かしながらドリブルする工夫等


ただ背後にロングボールを蹴ることは

誰でも思いつきます


ボールが転がらないのなら

何ができるのか


風が強いなら

どう利用できるか


環境に適応するために

考えることにサッカー選手としての

ゲームをよむ力の幅が広がるのでは

ないだろうか


明日はまた違うピッチ状況でしょう!

どんなアイディアが生まれるのか

楽しみです!


貴重な経験をさせていただいた

清水三中のみなさん

本当にありがとうございました!


また


保護者のみなさま

本日は学級懇談会ならびに学年会に

ご参加いただきありがとうございました


各学年の中心にいるのが

生徒だけでなく


サッカー部保護者のみなさまも同様に

多くの協力をいただいていること

心から感謝しております!


2022年度もよろしくお願い致します