7.16普段の距離感(清野)

今日は県リーグを大雨の中

しかもナイターで戦いました


普段とは違う環境だからこそ

成長のチャンス!


延期、中止ではなく

開催していただけたことに感謝です!


人工芝ではありましたが

途中途中でピッチコンディションが

全く変わる状況に

どんな対応ができただろうか


日々の生活を考えながら

送れている者は

様々なアイディアが生まれたと思います


【水が浮かび上がったサイドは大きく蹴りだすドリブルや爪先でボールを浮かしながらペチャペチャとまるドリブルをしたり】や


【バックパスをしないリスク管理】


【守備陣はなるべくボールを地面に落とさずに相手のロングボールに対応する】


【中盤のヘディングや跳ね返しは高くする】


など


状況に応じたプレーの幅《選択の幅》が

持てるか、持てないか


とても貴重な経験でしたね!



また

お互いの距離感の大切さ

も感じたのではないでしょうか


個々の能力が高い相手に対して

仲間との距離が遠ければ


カバーリングやサポートが

遅れてしまいます


日々の練習を

試合で出すためには


普段の練習のサイズ感《距離感》

をいかに試合で出せるか


前半と後半の戦い方の変化で

わかったかと思います!


一枚岩とは

生活面だけでなく


サッカーのプレーでも

互いの距離感を考えて


カバー、サポートしあえる

最適のまとまりが必要です!


生活面でも

サッカー面でも

より一枚岩に!!