9.26支え合い(清野)

今、清水は想像を越える状況になっています


今日は断水のため休校となりました

教員も学校のトイレが使えない状況を鑑み

自宅待機となりました


同じ静岡市でも葵区や駿河区は

おおむね通常の生活が送れているのに対し


清水区は断水や浸水被害からの復興作業に

多くの時間を費やす生活を送られています


清水区の人達の24時間

本当に辛い状況下での生活に比べると


微々たる時間かもしれませんが

私も5時間程度


水の配付や食料配付のお手伝いを

させていただきました


ドライブスルー形式で

駐車場の誘導をやらせていただきましたが


水を受け取った

清水区のみなさんの


心からの笑顔での

【ありがとう】

忘れられません


車の窓をあけて

深々と頭を下げ


【ありがとう】

【助かったよ】


その一言は

本当に困っている中での

心からの温かい言葉だと痛感した

あっという間の5時間でした


何が出来るかわからないけれど

できることがあるならば

手伝いたい


そんな一心で今日という日を過ごしました


サッカー部の部員の自宅も大変な被害に

あっていると耳にしています


同時に

多くの生徒がボランティアで

行動を起こしてくれていると報告を受けています


テレビや新聞で報道されていることは

他人事ではないと改めて


今回実感する

被災生活の大変さ


日々の備えを

もっとしっかりしないとと再確認する

大災害となっています



そして

人と人との繋がりや温かい支え合いを

感じることができていることにも

感謝してもしきれません


もうしばらく大変な状況は続くと思いますが

みんなで助け合いながら

この困難を乗り越えていきたいと

心から思います


明後日以降の部活動については

未定となっていますが


公式戦も控えていることや

U15県リーグについては

10月中には終わらせなければならないという

時間的な縛りもあります


決定次第、活動予定にアップしますので

ご確認をお願いします