1.29ボールを奪う工夫(清野)

今日は午前に校務で

新入生オリエンテーション(物品購入)につき


目をキラキラさせた新入生に

たくさん出会いました



午後は町田JFCとの練習試合に

参加しました



⚫個人能力が高い相手

⚫密集でのプレーが多くなる状況

⚫普段とは違うクレーピッチ


刺激が多い

練習試合となりました



ファールにならないようにしながら

ハードワークをどうするか


ちょっとでも

タックルの角度が変わればファールになる


でも


その中でも継続してプレスをタックルを

しなければならない状況



逆に


密集を打開するために

攻撃はどんなアイディアが出せたか


各々が自宅で

振り返ってください




今日は【個人的な守備の工夫】について

ハーフタイムに話をしました



アプローチを一生懸命ダッシュでいくことは

当然必要なことです



しかし


ダッシュでプレスをかけて

相手と入れ替わって(飛び込んで抜かれて)しまっては

そのダッシュも無駄になってしまいます



守備の個人戦術で大切なのは


①速いアプローチ(相手に考える時間を与えない)


②アプローチをしたあとに、相手の動きに対応するバランスを保持し(スピードを緩めて、前後左右にフルパワーを出せる自然体の状態で)、相手の足から離れた瞬間にパワーを爆発させて奪いにいく



意外に②は「知らなかった」選手が

反応をみると多くいたように感じました



アプローチは一生懸命やるのは

わかっているけど


どうやったら

アプローチ後に相手の嫌がる守備ができるか

の部分が新しく課題として出てきました



その課題も

今日のみんなは戦っていたから

本気(必死)になれていたから

見つかった新しい課題です!



まだまだ足りない部分は多いけれど

必死にやるなかで


見つかった課題が出てきたことは

とても意味があることです



中体連は

何も言わなくても

勝ちたいから必死に戦うことでしょう



でも


日頃から必死にやれれば

勝ちたい試合に備える

本当の意味ある準備に繋がるはずです



主役は【君達です】



間と

より絆を深く、太くするためにも


各々がもっとアンテナを高くするなかで

競争をしていきましょう