2.28楽は一瞬、後悔一生(清野)

2年生は

スキー教室が終わり


いよいよ3年生への

カウントダウンも

終盤をむかえています



中学最終学年


これからの大会や遠征は

すべて最後になっていきます


県リーグが先週開幕し

TOPリーグは【残り17試合】

3部リーグは【残り7試合】


1分1秒とて

無駄にできる時間はありません



大切なことは

君たちがどうしたいか


スタッフがどうしたい

親がどうしたい

ではありません



自分達がどうしたいのか

自分達がどうなりたいのか


それを

私たちは全力でサポートするのみです




君たちが大人に

言われたから動き出しても

無理やりやらされても

何も変わりません


その場はやるけれど

継続がない行動は

何も変わりません・変われません



大人が子どもに対して

強い口調でいえば


やれ暴言だ

子どもが傷ついている


親が子どもを何とかしたいと

声をあげれば

近所の方に通報され

暴言・暴力・虐待



現代はこんな時代です



私たちが子どもの頃に

経験してきたようなことが

現代では通用ないことが多くあります

(SNSでの無関係者への拡散や世間からの批判等)



親世代や清野世代では

大人にイロハを

バシバシと教えてもらいました

(※バシバシとは、言葉でも体でもです)



当時は

「なんて理不尽なんだ」

「とんでもないことをされている」

と感じることばかりでした



しかし

時間が経つと気付くのです



それは

私のことを考えて


本気で叱ってくれた

本気でボロクソ言ってくれた

本気で気付かせようとしてくれた

のだと…



中学生の頃の私(君たちと同じ年代の頃)は

「常識とは何なのか」も正直わからなかったし


相手のことよりも自分の感情が優先で

コントロールができなかったようにも感じます


学校や大人が本気で子どもを守り(叱り)

社会に出ていったときに


これをしたら、こうなる

あれをしたら、どうなる


を教えてくれていました



私だけでなく仲間達も同じで

悪いと思っていても

バレるバレないのスリルを楽しみ

後にどうなるのかなんて

考えもしてなかったように思います



学校や大人たちは

・今、これを経験させないとあとで大変なことになる

 →失敗に対するペナルティを与えること

・大人になってこんなことをしたら

 取り返しがつかないことになってしまう

 →厳しい指導後の寄り添った声かけや経過観察

・まともな人生を歩むためのイロハを教えてくれた



だから

本気で叱ってくれたし

理不尽なことをしてくれたのだと思っています



自分では甘えてしまうことも

そういう環境を与えてもらえていたのが

親世代や清野世代の頃の指導でした


(すべてがいいとは思いませんが、少なからず、ダメなことはダメと強制的かもしれないけど本気で気付かせてもらいました)




そう考えると

今の子どもたち(君たち)は


本当に大変な時代の青春を

送っていると思います



先輩後輩の上下関係がないことや

みんなが優しくサポートしてくれる


ちょっと不便なことも口にすれば

親や大人が助けてくれる



自分のために言ってくれている言葉を

【自分で気付く力】

が本当に必要な時代だからです



言い換えれば

私たちの学生時代の方が

大人になったときに楽だったのかもしれません



学生のときから

先輩や目上の人への態度を自然と学び


困ったことがあれば

必死に辞書や本で調べたり


チャレンジと失敗を繰り返し

身に付けていったり


公園で野球をしたりボールを蹴ったり

騒いだりして

まわりに迷惑がかかれば

他人であっても地域の人にめちゃくちゃ怒られました

挨拶しなくても怒られました(直接的な指導)




今は

何でもネットで簡単に情報が手に入ります

保護者の見えない所での危険が身近にあります(違法薬物等)

一度投稿してしまうと

誰かにダウンロードされると消すことができなくなります

(デジタルタトゥー)

まわりに迷惑をかけるとその場ではなく、後に学校に連絡が入ってきます(間接的な指導)



部活動を通して

様々な経験や話を

私たちはいい続けます



しかし

【言葉で気付かせる】

難しさがあることを

君たちも理解しようとしないといけません


表情

言い方

強弱

など


前にも述べたように


本気で助けたい

本気で何とかしたい

本気で伝えようとしても


受け取る側の問題で

行き過ぎた指導とも取られてしまいます



自分の間違いに気付かせるため

社会に出たときに困らないようにするため

少しでも君たちの将来のために

という思いを逃すのはもったいないです



翔洋中には

部活動顧問だけでなく

担任や教科担当の先生方も


提出物や言葉遣い、服装など

厳しくも寄り添いながら

君たちの将来のためにと

指導をしてくれています



誰しも辛いことや苦しいことは嫌です



しかし


気付かせてくれる環境が

翔洋にはある!



だかりこそ

甘えない!

自分勝手にならない!


我慢のしすぎは良くないですが

グッと唇を噛み締めて我慢することも

時には必要です



もっともっと

2年生はできるはずです!


言われたらできるのだから

言われる前にアクションをおこす!



1人ではないのだから

仲間がいるのだから

声を掛け合え!助け合え!



言われたらできるのなら

大人からではなく仲間からの言葉でも

動けるはずです



【やっとけば良かった】と思っても

過去は変わりません


後悔は一生

自分の中に残ります



自分ができること

自分だからできること

自分にしかできないこと


みんな一人一人

素晴らしい力を持っています



だからこそ

後悔しない日々を仲間と共に送っていこう



明日はTOPリーグも3部リーグも勝つぞ




今日の午後は

1年生の試合を見に行きました


プレーもそうですが

挨拶や立ち振舞いにも

成長を感じました



1年生も間もなく2年生になり

先輩となります



『後輩から目標とされる先輩』

になってほしいと思います



自分が目標とする先輩像を

日々の生活から実践し

後輩の見本となっていってください


期待しています