5.30引いた相手をどう崩すか(清野)

今日は持久走でした。

様々なスピードで走っている姿が印象的でした


タイムギリギリに入る者

余裕をもって入る者

力を余らせて走る者


様々でした


どれが良くて、どれが悪いなんてことは

わかりません。


それぞれテーマをもって

走れていたのであれば…


力を余らせて試合をして

最後に勝負を決めるのか


最初から必死で

戦い続けるのか


力を出しきれずに

試合が終わるのか


試合は最後まで何が起こるかわからないし

どう転ぶかもわかりません


後悔のない戦い方をしていこう

持久走も同じです


帰宅後は

日本vsガーナをみました


0-2の後半から

相手はグッとラインを下げて

ゴール前を固めていました


日本代表は最後まで

前線から必死に守備をして

頑張りは伝わってきました


みんなはどう感じましたか?


個人的には

身長が高く身体能力が高い相手に

サイドからの高いボールのセンタリングに

とても違和感を感じました


一番最後に

スピードある縦パスを香川がスルーして

武藤がシュートまで繋げたシーンがありました


高さではなく

そういうところで


もっとチャンスメイクが見たかったなと…


サイドからのクロスも

一度柴崎が左足で速いクロスをあげたり

コーナーをゴロにしたりと


高さではないところで

決定機ができていたのになと思いました


日本の長所であるパススピードと正確なコントロールで

中盤のエリアではボールがうまく動いていましたが

最後のフィニッシュ前まで

そのイメージが続かなかったことが少し残念でした


また3バックと4バックの両方を試していたことは

個人的にとても勉強になりました


ボランチの運動量やDFラインの積極的なボール運びで

こんなに試合が変わるものかと。

また不用意なファウルもやはり、怖いなと感じました。


みんなも分析してみてください