7.7自分達のスタイル(清野)

自分達のスタイル(持ち味)が

出せたか、出せなかったか


結果というのは難しいもので

内容が悪くても勝つことはあるし

内容が良くても負けることはある


だから

勝ったときは、見逃してしまう部分が多くなりやすく

逆に

負けたときは、悔しさや反省から次に繋がる何かを得やすくなる


春の選手権で、橘は翔洋に負けてから

何かに気づいたのでしょうね


同じ年齢で

同じような生活をし

同じような練習量

同じような身体能力


中体連は

ほぼ同学年との戦いになります


大きな差なんてありません


じゃあどこで相手を上回るのか

やはり【メンタリティ】は

大事だと思います


心技体(しんぎたい)とは

心が一番最初に来て、その強い心が技術習得へと繋がり

その強い心が、体を動かす


見よ 読め 動け

情報をたくさん集めて、その中から相手のプレーを予測し、自分が決断して動く


翔洋サッカーの軸となる言葉は

【チャレンジャー、メンタルタフネス(ぶれない心)】

が前提にあると私は思います


今日の中体連の敗戦をどう捉えるか


強いメンタリティがあれば

おのずと行動に出るはずです


急には、変われないかもしれない

しかし、変わろうと強く思わなければ変われない


相手がどこであろうと関係ない

自分達のスタイルを

いい意味でだし続けれるような


チームを県大会までに作っていこう!



今日も多くの父母会の皆様の力をいただきました

本当にありがとうございました


悔しいのは

選手も保護者もスタッフも皆同じです


生徒を信じ、共に熱い変わらぬサポートを

お願い致します