今日は紅白戦を行いました。
そこで感じたこと。
それは自分のことしか考えない
自分のためにチームがあると
思っている選手がいるということ。
チームがあるから
チームメイトがいるから
相手がいるから
サッカーができる。
当たり前のことを忘れている。
サッカーとはチームのために
プレーするもの。
自己満足のためだけにやるのなら
競技を変えた方がいい。
チームのために自分の感情を押し殺し
チームのためにプレーすることが出来なければ
チームの代表としてピッチに立つ資格はない。
そういうことを感じ取れるようになることが
サッカーというスポーツを経験した財産だと思う。
自分のためにしか頑張れないのは子供
誰かのために頑張れるのが大人。
サッカーを通じて大人へと成長していこう。