今日は
午前中に県リーグ4部最終戦
夕方にはU13県リーグを見ました
三年生の4部リーグは
自分達で気持ちをしっかりアップから作ることができ、ゲーム中もいい声が出ていました
試合中のコーチングが具体的に
かつ仲間への配慮ある声かけ
チームとしての励ましと
素晴らしかった結果
順位は翔洋よりも上のチームに対し
1-0で勝利できたのだと思います
U13リーグは一番声を出していたのは
中村先生でした
動き方のコーチングがメインだったと思いますが、プレーしているのはピッチにいる君達です!
指導者が大きな声を出すときは
チームとしてやりたいことややるべきことが
出来ていないときだと私は考えています
改善が見られれば
ピッチ内の声が増え
ベンチからの指示は減ると思います
しかし、今日の試合では
自分達の力でどこを修正すべきなのか
守備の面なのか
攻撃の面なのか
が全くみえないサッカーとなっていました
普段一年生の練習をみていないので
具体的にあーだ、こーだとは言いません
言えることは
試合をするだけでは
成長はしません
経験値は上がるかもしれませんが
大きな成長には繋がりません
ピッチに立てた者は
今日の試合で
何をしようとしたのか(テーマ)
何ができたのか
何ができなかったのか
来週からの練習で何が必要なのか
を具体的に反省することが大切だと思います。それは試合に出れた者にしかわかりません。
今日の試合を次に繋げるために
やるべき作業をしっかりとしないと
試合に出なかった者と
同じ時間を過ごしただけになってしまいます
全学年、来週は中間テストがあります
何を勉強すべきなのか(教科)
どこをやるべきなのか(得意、苦手)
いつやるのか(時間設定)
サッカーも勉強も
計画性を持ち準備していきましょう