10.14週末まとめ(清野)

10/12(土)

過去最強クラスの台風が静岡県に上陸し、練習・学校は休みとなり、県内で多くの被害が出ました。ニュースや報道で被災状況を目にし、改めてサッカーが思い切りできる環境やかけがえのない仲間がいることは、当たり前ではなく感謝の気持ちを忘れてはならないと感じる1日となりました。



10/13(日)

東名高速道路、新東名高速道路、JR、一般道の通行止めと交通機関が機能しない状況の中、保護者の方々に協力をいただき、生徒の楽しそうにボールを蹴る姿が翔洋グランドにありました。

今ある環境は、本当にたくさんの方々に支えられて作られています。私たちも子ども達、協力いただく保護者の方々に支えられ日々の充実があることに心から感謝しております。


サッカーでは、兵庫県、愛知県から長時間のバス移動の末、遥々翔洋まで来ていただきサッカーに対する凄まじい姿勢と情熱を感じさせていただきました。


台風一過の真夏の天候の中、積極的な守備をテーマにし、体力的な課題と戦術的な課題が浮き彫りとなる試合となりました。技術がある相手に対して効果的にプレスをかけるために、どうしたらいいかを追求していくことが必要だと気づかされました。



10/14(祝月)

前日の真夏の気候がウソのように、肌寒い富士川河川敷での試合となりました。正規のコートを2面、目印がないグランドを1から作るところから始まり、普段やらないこと(ライン引き)に関しても、みんなで積極的に協力して取り組めていました。

片方のコートを翔洋が独占し、たくさんの試合の中、A戦やB戦は関係なく一人一人が課題に対して取り組む姿勢がみられました。夏休みから継続して言ってきた部分(A戦、B戦が重要なのではなく

、目の前の相手に何ができるかの挑戦)が、できる集団になってきていると思います。


来週は体育祭があります。しかし、週末には新人戦も開幕します。怪我の予防や体のケアといった体調管理、生活リズムの確立など、やるべき最善の準備を一人一人が心がけていきましょう!