11.2必死さ(清野)

今日は新人戦中東部支部二次リーグでした


今日も学び多き公式戦となりました

【必死さ】です


普段からハードワークと私は口にしていますが正直こんなことは言われないのが普通なのかもしれません。


しかし、これが現在のチーム状況なのだと客観的に思います。


1試合目のあとミーティングをしました


少なからず「勝って当たり前」みたいな油断が心の中にあったのではないだろうか。それは結果をみて判断しているのではありません。


プレーに迫力や脅威が全くなく

たんたんと試合が進んでいったところから

私は感じました


先週もそうでしたが

結果は過去を教えてくれます


どんな準備をしてきたのか

どんな思いで準備してきたのか

どんな工夫をしてきたのか 

どうやって自信をつけてきたのか


自分はやってきたと思う者もいたと思います。自信を持って言える者は来週も継続してください!


そうでない者は、「自分一人くらいはいいだろう」では、絶対によくありません。一人のそのわがままが、試合に関係した10人の負担を増やします。もっといえば、そういう者がいるグループの練習は練習ではなくなります。


だから日々の生活を必死に取り組むことが

重要なのです


だから背中には自分以外の41人の思い、105人の思いがあるのだと思います。チームスポーツに連帯責任があるのはそのためです。


一人のわがままが命取りになる

二人、三人といれば、チームは成り立ちません


楽な試合なんてない!


だから

必死にプレーしてほしいし

必死に生活してほしい!


必死なきプレー(手を抜いたプレー)

100%以上を出しきる姿勢なき状況下

で課題なんて見つかりません


必死にやったことは

必ずチームに返ってきます!


自分自身の行動は、みんなの結果に

良い意味でも悪い意味でも

結びつきます


チームスポーツの根底には

【必死さ】が大きなウエイトをしめる!


日々の勝負の積み重ねが

間違いなく夏の結果に繋がります


技術や体力などよりも

【必死】にやり続けれたチームに

日本一になる資格が与えられる

のではないだろうか


ワンチーム

頑張ろう❗