今日は気温が低く、風が強い中の
持久走でした
最初にタイムトライアル(グループ替え測定)をし、その後にリレー式持久走(助け合い方式)をしました
タイムトライアルは、グループ替えがかかっていることから必死に取り組んでいました。以前よりも速くなっていることは、数字からもわかりました!
リレー式持久走では、【できないことを嘆くのではなく、できるための工夫が必要だ】と求めました
決められたタイムをクリアするために、一人一人が頑張るのは当然ですが、その他にも仲間のために声を出し励ましたり、最初にバトンをもらった選手の2、3歩の頑張りであったりなど
出来ることはたくさんあると助言しました
ちょっとした工夫の結果
何度かできなかったことが
本数を重ね
体力的にも厳しい状況だった中
チームとしてできるようになりました
タイムの貯金も
想像以上に増えました
まさに
One for all All for one
(一人はチームのために チームは一人のために)
がうまれた瞬間でした
体調も崩しやすくなっています
小さな工夫の積み重ねで
まずは新人戦初戦を
みんなで勝ち上がる準備をしていこう