1.14何を思う(清野)

翔洋中に入り大きな目標である

【全国制覇】をかけた中体連が終わったとき

何を思うか


優勝しても

途中で負けても

何を思うか


・これだけやってきた

・もう一度同じ人生を歩む

・これ以上の準備はもうできない

と思えたなら、勝っても負けても

幸せな形だと思います


それは、つまり

自分に勝ったとでも言えるかもしれません


一番辛い終わり方は

・あーすればよかった

・こーなっていれば

などタラレバや後悔が先にくるとき

だと私は思います


正直、中学・高校・大学時代は

後者の方が多かった気がします


そこに気づけなかった自分がいたのかもしれません


しかし

現役を引退するときには

前者の思いがまさっていました  


だからこそ

サッカー選手としての最後は幸せでした



毎日の積み重ねが

未来の結果を作ります


静岡学園の優勝する姿は

静岡県民である私からすれば

とても嬉しかった


同時に

青森山田の選手達は

何を思ったのか


2020年は

翔洋旋風を全国に巻き起こし

静岡サッカー復活の流れを

さらに強めよう


そのためには

日々の生活、練習といった

準備の積み重ねが大切だと思います


誰にも負けないサッカーの武器を作るために

誰にも負けない生活を!

誰にも負けない食生活を!

誰にも負けない我慢を!


そして

誰にも負けない感謝を!


おのずと

誰にも負けない練習がついてくる!


頑張ろう!