10.16工夫(清野)

今日は【ゴール前の崩し】の

トレーニングの際


コーチからのボールの配給方法を

本来と少し変えて行いました


攻撃側が守備にとめられたら終わりではなく、ロスト後の素早い切り替えでフィニッシュまで持ち込む形をとりました


最後のゲームでは、トレーニングでやった場面が何度か出ていて良かったと思います。一方で、守備意識が弱くなっている部分も感じました。


守備は重心をおとし、相手FWのペースに合わせて対応しなければならないため、疲労もたまりやすくなります。


しかし、真ん中に(縦)パスを簡単に入れられたり、ゴール前で簡単にシュートを打たせたりしていては、質の高い練習には繋がりません。


現代サッカーは、FWであっても守備は当たり前に仕事に入っています。高校サッカーに向けたトレーニングをより質の高いものにするために、一人一人の意識を再度確認していこう!