2.25 主体性(太田)

今週は成績処理と会議で殆ど練習に

出ることが出来ません。

 

メニューを選手に伝え自分たちで

やる時間帯が多くなっています。

 

そんな時こそチームのレベルが明らかになります。

どんな意識でどんな基準で取り組むことが出来るのか。

 

普段から指導者の言われたことをただ行っている選手にとっては

何も得ることのない時間になってしまっているかもしれません。

 

しかし、普段から主体性を持って練習に取り組んでいる選手にとっては

指導者がいる時よりも有意義な練習になっていると思います。

 

指導者がいる時の100%よりも

指導者がいない時の80%は意味があると思います。

 

指導者がいない時、どっちの方向へチームが流れていくのか。

それが今のチームの答えです。

 

上へ行けるチームになろう。