4/18 覚悟(竹内)

富士川河川敷のときとは違いある程度、フォーメンションを組んでの試合でした。
静岡学園中学校は同じ私学でもあり中総体でも一つのカギとなるはずです。
今の差はあっても構いません。
フルピッチでの試合、11人制での試合はほとんど人が初めてに近いはずだったと思います。
しかしそれを言い訳にするのではなく局面がどうだったかです。
トラップ、ドリブル、パス、球際の厳しさ一つ一つがどうだったかです。
いまのままで到底厳しいです。
もちろんこれからトレーニングを重ねていきますが
取組み方、モチベーションを変化させなければ差が広がるだけです。
楽しくサッカーをやるのは大切です。
軍隊にするつもりもありません。
しかし楽しさとはなんなのか。
わいわいするのではなく厳しい環境の中で求め合う楽しさが必要です。
そのためには覚悟を持つことです。