7.14チームを救う(8.23清野41)

今日はミーティングからの

持久走でした


ややメリハリがなかったかな

と感じます


暑く苦しい中

ネガティブは雰囲気を重くします


暑くても

ポジティブに声をかけれれば

「やらないとな!」とか

「仲間も同じだ!」

「俺もやらないと!」


メンタリティは

個人のパフォーマンスだけでなく

チームのパフォーマンスにも

大きな影響を与えます


自分が苦しいときに

他者へかける声には

大きく2種類あると思います


●自分優先の声なのか

●チーム優先の声なのか


自分優先の声とは

自分の思いが口に出てしまうことです


要するに

自分は苦しい思いで戦っているのに

まわりが手を抜いているように見え

愚痴(ぐち)やイヤミに近い声をかけて

しまうこと


チーム優先の声とは

みんなのために叱咤激励や鼓舞するような声をかけること


この2つは

持久走のときに

顕著にあらわれます


●個人優先の声の例

速い者が遅い者に

「速く走れよ」

「あ~ダメだ間に合わない」

「またあいつかよ」


●チーム優先の声の例

速い者が

「俺が何とかするよ」

「THANK YOU、ナイスラン」

「あと○秒、ペースあげろ!」


個人の感情が間違った方にいけば

チームはバラバラになり


チームのことを考えた声が増えれば

団結や信頼といった

大切なものをえることにも繋がると

私は思います


チームを思う声なのか

ただの愚痴なのか


あなたの声かけが

チームを救う


できる、できないではない

やるか、やらないか