5.6共有(清野)

今日は学校が再開し

久々の練習でした


試合を多くこなしてきたGWだったからこそ

練習に対するイメージ(試合のような感覚)

がしやすかったように感じます


どんな練習でも

「この場面でよくありそうなプレーだな」

「これに近かった場面が試合であったな」


そんなことを自分で気づける選手は

やっぱり基礎練習でも意識が少し高いと

見ていて感じました


また


仲間との意見交換(共有)も

とても大切な要素になります


最後の5vs5のゲームでは

これまでよりもグループで守ったり

グループで攻撃したりといった

【連動性】が多くみられました


サッカーはチームスポーツだけど

一人一人がしっかりしないと

サッカーにならない


プラモデルや電化製品などと似ています


しっかりしている製品(完成形)は

パーツパーツがしっかりと

細かく仕事されていて

壊れにくく、使いやすい


偽物のコピー製品は

なんとなく同じように作られていても


パーツパーツが雑な作りになり

結局、壊れやすかったり、使いにくい


どんなことでも同じことがいえると思います


それは技術以上に

意識や取り組み方が

最後には目に見える形であらわれる

ように私は思います


仲間との助け合いがチームスポーツの大切さではありますが、最初からそれ頼みでは【ただの甘え】です


一人一人が必死に取り組むなかで

お互いを支え合える集団こそ


本当のチームスポーツの助け合いが

生まれるはずです


さぁまだまだ課題は山積みです!


自分の意識が変わればチームは変わる!


他人と過去は変えられない

自分と未来は変えられる!


すべては自分次第!


うまい、へた、強い、弱い、速い、遅い

ではない!


甘えず、今を必死に突き進もう!