11.9プラスのサイクル(清野)


今日は持久走でした


苦しい中でも

鼓舞する声や励ます声

仲間を『ナイス』と称える声など


自然と出るようになってきたのは

日頃から強度の高い練習が出来るように

なってきたからだと思います


ユルい環境では

甘えや妥協、不満、わがまま等が先行し


どんなに頑張っても

限度があります



しかし


厳しい環境が継続できれば

常に限界の無い高みを

目指し続けれる環境になります!


もっとやろう!

まだまだやれる!

みんなで高め合おう!

絶対に負けたくない!


プラスのサイクルが

自然と生まれるのです!



不満を言ってる時間なんて無くなるし

仲間の士気をさげる恥ずかしい行動も無くなります


厳しくも激しくプレーする

真剣にサッカーと向き合うことの楽しさを

今、2年生は感じ始めているのではないでしょうか



ここから競争が激しくなれば

悔しさや納得いかないことも

増えてくることと思います



それをどう乗り越えていくか

何も難(なん)がない状況で成長はありません


難が有るから

それを乗り越えたとき


【有難う(ありがとう)】

→感謝や達成感、優越感など


を得ることができるのだと

私は思います!



学校生活もトレーニング

家での生活もトレーニング


24時間頭を使い

計画性をもって


日々成長していこう!



うまくいかない時こそ

冷静に今何をすべきかを考えてみよう!