12.16反省からのスタート(清野)

今日は

土曜授業のあとに


新人戦の試合をみながら

ビデオミーティングを行いました



監督個人としても

本当に反省が多い大会であり


選手一人一人も

様々なことを感じた大会になったことと思います



ここ最近は


結果だけではなく

チームのもっていき方や

体調管理の呼び掛けなど


まだまだ出来たことはあったはずなのに

やりきれなかったことを

悔やんでも悔やみきれない悔しさに

日々自問自答の毎日でした



それを今日のミーティングで

私自身の心の底から話をすることができ


新たなスタートを

きりはじめることができました


考えていても時間は止まらないし

過去には戻れない



そして

この大会は通過点であり

ゴール(最終目標)の大会ではない


この悔しさを次に繋げることで

新人戦の本当の意味がみえてくる



自分に言い聞かせながらも

選手と共に確認できた

ミーティングに感謝します



冬休みの予定は

ほぼほぼ休みなしでフル稼働です



我々チャレンジャーは

休んでいる暇などないし

やらなければならないことが

たくさんあります



私学中学校の中で

一番下からの2024年スタートとなります



どうやってこの現状をプラスに変えていくか


これは

私一人では到底できません



君たち一人一人の

強い意思があっての下剋上となります!



チーム内の競争を質を高くするだけでなく

本気で頂点を目指す集団としての意識を

根付かせていかねばなりません



愚痴や他人のことを言うのは簡単です


今自分ができることは何なのか

ベクトルの向きを間違えぬように

チームで高めあっていこう



次への競争は

始まっています!